■商品詳細■
アメリカ、オレゴン州にあるMuffy's Enterprises社製のサドルシューズ。現在でもサドルシューズの生産を続ける数少ないShoe Companyの1つです。サドルシューズはもともと19世紀の終わり頃に英国で生まれた「サドルオックスフォード」という伝統的な靴で甲革の包み込みが深く、色のコンビネーションによりクラシカルな雰囲気が特徴的な"Saddle Oxford Shoes"でといわれています。50年代から60年代までにかけてアメリカで大流行したロカビリー、ロックンロールファッションの足元には決まってサドルシューズがあり、アメリカファッションの史上でも唯一無二の存在感を是非、この一足で現代版50s'〜60's Styleで決めてみてはいかがでしょうか？。
・US WEB MAGAZINE Vol.04掲載商品
■コメント■
UEMURA
「個人的には実は約2年前くらいからポストマンタイプやブーツ類に飽きが生じ始めて次はまだ誰も履いてないし、気持ち50'sテイストが気になり始めていたのも手伝い自然とサドルシューズを探し始めてる自分がいました。もちろん生粋のアメリカンカンパニーでルックス、クオリティも抜群。最近はもっぱらコイツばっか履いてます。気になった方、この機会USお勧めのサドルシューズを是非！！」
KASE
「僕は"無骨なStyle"にも"DressyなStyle"にも履く事の出来るBlack SoleをChoice!!Swing Top、Hunting Capといったクラシックなアイテムと合わせてコーディネイト。そしてシンプルになり過ぎないようにsunglassesなどの小物を使用しPantsの裾を"Roll Up"で!!おそらく大半の方が足を通した事がないと思われるこのSaddle Shoes。正に百聞は一見にしかず!!ここ最近自分のスタイリングがマンネリしているという方このShoesをワードローブに如何ですか?」
NAKAMURA
「サドルシューズは50年代から60年代にかけてのアメリカで大流行したロカビリー・ロックンロールファッションの足元にはサドルシューズと言うくらいアメリカファッション史上でも外すことの出来ない唯一無二の存在感を放っている革靴です。僕は以前から愛用中のTwo Tuck PTを気持ち丈短めで合わせて履いています。見た目の堅い印象とは裏腹に、ゴムで出来た通称レンガソールがかなり履きやすくこれからの活躍に期待大な逸品です。」
TAKAHASHI
「見事な2トーンが眩しいです。履いた感じは非常にスッキリしていて見た目もゴツくならないのが良いですね。少々2トーン加減が苦手なんて方もいるとは思いますがこちらは全然ワークシューズっぽく履いてしまってもいけちゃうのでその点に関しても非常に嬉しい限りです。デニムは2ロールくらいアップをオススメします。その時幅は大きくならないように！そこに2トーンと相性のいいスウィングトップを仕込むのなんて王道ですよね。'50sライクな容姿をすると心がビシッと締まりますね。」
SAKAMOTO
「今季、絶対に外せないのがサドルシューズ！真っ紺デニムに合わないわけがありませんが僕はスウィングトップにハット、スラックス的要素の強いDICKIESのヘリンボーンワークパンツを合わせ不良っぽいテイストを入れつつ正統派な50'sスタイルがお気に入りです。」
WADA
「アスが探しに探し回って見つけたマフィーズのサドルシューズ。レザーシューズはポストマンの１人勝ち状態がずっと続いておりますが、そんな時代を一掃するかの如く、登場したこちらのサドルシューズ。元々19世紀頃に誕生した伝統的なシューズをクラシカルなカラーコンビネーションにより50'sスタイルに仕上げております。50〜60年代のアメリカの若者がこぞって履いていたシューズだと思うとちょっと感動ですね。難しそうに思えるサドルシューズもクラシカルなシャツと合わせると何処となく雰囲気良くまとまります。」
■サイズ■
・サイズ表記：8inch,8 1/2inch,9inch,9 1/2inch,10inch,10 1/2inch
・Samurai Magazine 4 2010 Apr掲載商品
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